皆さんこんにちは、うりです。
今回は、citydogさんのリュックキャリー(バックパックキャリー)の旧型/新型を比較します。
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この記事はこんな方におすすめ
- ペット用キャリーバッグを探している方
- citydogリュックキャリーの旧型/新型の違いが気になる方
リュックキャリーのおすすめポイント!
citydogさんのリュックキャリーのおすすめポイント・使用レビューについては、以前の記事で紹介しています。
よければこちらの記事を見てみてください↓
旧型/新型の比較
では早速、citydogさんのリュックキャリーの新旧比較をしていきます。
※旧型(黒色)は約1年使用、新型(白色)はほぼ新品の状態で写真をとっています。どちらもMサイズです。
※旧型は、新型より2世代前のものです。
サイズ・重さは?
旧型 | 新型 | |
42cm | 42cm | |
35cm | 35cm | |
22cm | 22cm | |
910g | 1060g | |
素材 | ナイロン | ネオプレーン |
サイズは新旧ともに同じですが、素材の違いにより新型の方が約100g重くなっています。
新型に使われているネオプレーン素材は、ウェットスーツなどに使われている素材のため、肌触りが良く丸洗いできます。
正面からの見た目は?
続いて正面からの見た目について比較します。
・旧型の方がコンパクトに見える
・新型の方がしっかり立てる
公式サイズは同じですが、素材の違いにより旧型の方が小さく見えますね。
横からの見た目は?
次に、横からの見た目について比較します。
・旧型は斜めになっている
・新型は真っ直ぐ立つ
旧型はしっかりと自立しないので、背中の部分が斜めになっています。
→愛犬の入るスペースが狭くなっています。
※下の方で愛犬が入った比較写真も載せています。
後ろからの見た目は?
続いて、後ろからの見た目を比較します。
・新型の肩紐にはクッション性がある
・旧型の背面はメッシュ素材になっている
旧型の肩紐にはクッションがないため、長時間背負っていると肩に内出血ができていたのですが、新型の肩紐にはクッション素材が使われているため、長時間背負った時の負担が減りました。
ベルトは?
次に、肩紐についているベルトについて比較します。
・旧型は胸/腰の2箇所
・新型は胸のみ
新型ではベルトが胸のみになりました。個人的に一番嬉しいポイントです。
普段リュックを背負う時は腰ベルトを付けないので、旧型を使用している時はいつも腰ベルトが長く垂れて不便でした。
腰ベルトがない方が、見た目もスッキリしていますね。
愛犬がリュックに入った感じは?
最後に、愛犬にリュックに入ってもらった状態で比較します。
まずは、正面からの見た目です。
旧型の方がへたっているため、顔がはっきりと見えますね。
次に、上からの写真。
新型の方が自立するため愛犬の入るスペースが広くなり、余裕を持って入ることができています。
飼い主的にも、新型の方が入り口が広く開いてくれるので、愛犬を入れやすいです。
まとめ
今回は、citydogさんのリュックキャリー(バックパックキャリー)の新旧比較を行いました。
個人的には、新型の方が自立する&丸洗いできるため使いやすいと思います。あと、新型の方が色も可愛いです。笑
この記事が、citydogさんのリュックキャリーの購入を検討されている方、新型/旧型のどちらを買うか悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
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