皆さんこんにちは、うりです。
我が家にいる生後6ヶ月のチワプーちゃんは、出会った当時から食が細くてごはん選びに苦労しています。
中でもドッグフード(通称カリカリ)は特にあまり食べてくれなくて、ネットで調べて人気のものを色々と試しています。
そこで今回は、今まで我が家で試した人気のドッグフード4種類のサイズ比較をしていきます。
この記事はこんな方におすすめ
- 超小型犬 / 子犬 を飼われている方
- 子犬でも食べられるドッグフードを探している方
- ドッグフードのサイズ感について知りたい方
ドッグフード サイズ比較のきっかけ
冒頭にも書いた通り、我が家の愛犬はドッグフードをあまり食べてくれません。
そこで、ネットで色々なドッグフードについて調べていたのですが、ドッグフードの原材料や価格を紹介している記事は結構あるのに1つ1つの粒を比較しているものは見当たりませんでした。
超小型犬やパピー(子犬)は口が小さいので、「サイズ感や硬さが分からない!」となるとドッグフード選びに苦労しますよね。
我が家と同じように悩んでいる方がいるかもしれない!と思い、今回ドッグフードの大きさについてまとめることにしました。
比較するドッグフードの紹介
今回サイズを比較する、4種類のドッグフードについて簡単に紹介します。
ロイヤルカナン(ROYAL CANIN)
ロイヤルカナンは、フランスに本社のあるペット用品を販売している企業です。
年齢・犬種に合わせて様々なドッグフードが展開されているため、愛犬に合うフードを購入することができます。
我が家で使っているのは「エクストラ スモール パピー」という超小型犬の子犬用のものです。
肉肉しい濃い香りがします。
こちらは愛犬と出会ったペットショップで購入しました。
このこのごはん / コノコトトモニ
このこのごはんは、子犬〜シニア犬まで全ステージ対応の、国産ドッグフードです。
小型犬に特化して開発されているフードで、ネットの評判が良かったので購入しました。
鰹節や魚粉みたいな、出汁の効いた香りがします。
モグワン / MogWan
モグワンは、全年齢・全犬種対応の無添加ドッグフードです。
フードへの食い付きと愛犬の健康を考えて作られていて、こちらもネットでの口コミが良かったので購入しました。
ロイヤルカナンと同様に、わんちゃんの好きそうな濃い香りがします。
Supremo / Newtro(シュプレモ / ニュートロ)
ニュートロは、アメリカの老舗ドッグフードブランドです。
シュプレモ / ワイルドレシピ / ナチュラルチョイス の3種類あり、年齢や犬種に合わせてドッグフードを選ぶことができます。
我が家で使っているのは、シュプレモ / Supremo の「全犬種用・子犬用」のものです。
こちらは老舗で人気なのと、粒が小さめとの口コミを聞いて購入しました。
匂いはロイヤルカナンに似ていますが、香りが強くない印象です。
ドッグフード サイズ比較
上で紹介した4種類のドッグフードを、1列に並べてみました。
粒の小さい順に、左から
シュプレモ < ロイヤルカナン < このこのごはん < モグワン
です。
超小型犬用やパピー用に作られているシュプレモ、ロイヤルカナンに比べ、全犬種対応のモグワンは粒が大きいですよね。
ドッグフードの硬さについては、このこのごはんが1番硬かったです。パピーでも大丈夫とのことでしたが、硬すぎて我が家の愛犬は上手く噛むことができませんでした。
硬すぎる!と思ってお湯でふやかしたところ、ベタベタして器に引っ付いたため、それはそれで食べにくそうにしていました。
1番粒の大きいモグワンは、真ん中に穴が空いているため、比較的ちゃんと噛めて食べられてました。うまく食べられてないなと感じた時は、真ん中の穴にフォークを通してパキッと折るとフードが2分割されたため、少し手間ですがパキパキ折って食べやすい大きさにしてあげることもできました。
粒の小さいシュプレモ、ロイヤルカナンは、食べやすいのか他の2種類に比べて進んで食べてくれました。
我が家の愛犬の食い付きが良かったランキングは、1位から順に
ロイヤルカナン > シュプレモ > モグワン > このこのごはん
でした。
この結果をみると、フードの粒の大きさ・硬さが食べやすさに繋がっているのかなと思いました。
※あくまで我が家の愛犬の場合です。
ひとりひとり食の好みは違うと思いますので、参考程度に留めておいてください。
まとめ
今回は、超小型犬や子犬でも食べられる4種類のドッグフードについて、粒の大きさや硬さ、食べ易さを比較しました。
我が家の愛犬の場合は、フードの粒が小さくて噛みやすいもの(硬くないもの)を好んで食べてくれました。
ぜひ皆様の愛犬の、ドッグフード選びの参考にしてみてください。
コメント