子犬を迎える前に必要なもの!8選

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皆さんこんにちは、うりです。

我が家は子犬をお迎えすると決めてから実際にお迎えするまで、約1週間間が空きました。
(ペットショップに来た当日の子をお迎えすると決めたので、ペットショップの規定で当日には連れて帰れませんでした。直ぐにコロコロと環境が変わるのが良くないだとか、数日間はご飯の食べっぷりを見る必要があるだとか…です。)

そこで、事前に「子犬を迎えるときに必要なもの」を色々調べて買い揃えようと思ったのですが、何が必要なの?どの商品が良いの?が全然出てこない…

なので今回は、我が家が子犬をお迎えする前に買い揃えておいて良かったものを紹介します。

この記事はこんな方におすすめ

  • これから子犬をお迎えする予定の方
  • ペットグッズの使用感について知りたい方
目次

子犬をお迎えする前に必要なもの

1:ケージ(ゲージ)

「ゲージ」と言う方もいますが、正確には「ケージ」(Cage)です。

ケージには、
・いたずら、誤飲などのトラブルを予防する
・お留守番中の安全を確保する
などの効果があります。

大きくなって、いたずら・誤飲などをしなくなれば、ケージフリーで過ごしても大丈夫ですが、好奇心旺盛な子犬のうちは、愛犬の身を守るためにも基本的にケージの中で過ごすようにしていた方が安心です。

我が家で使っているケージはこちら。CITY DOGさんのものです。楽天市場で購入できます。

見た目がシンプルなので、どんな部屋にも合うデザインです。また、作りもしっかりとしていて、安定感があります。またお部屋の形に合わせて、四角く置いたり、六角形に置いたりできます。ケージの置き方の自由度が高いのも魅力的です。

こちらのケージには、セットで床に敷くクリアマットとすり抜け防止シートがあります。

フローリングに直接ケージを置くと床が傷つきますし、子犬の足にも負担がかかります。また、カーペットの上にケージを置くと、トイレを失敗したり、ご飯をこぼしたりした際の手入れが大変です。

その点、こちらのクリアマットはお手入れがし易い素材でできています。また、透明なのでお部屋のインテリアの邪魔をすることもありません。私はお気に入りです。

すり抜け防止シートは最初購入していなかったのですが、子犬をお迎えした際にケージの隙間から抜け出ることが判明したため、急遽買い足しました。(すり抜け防止シートが届くまでは、1週間ほどダンボールでケージ周りを囲っていました…)

我が家でお迎えした子犬は、体重が650gほどだったのですが、1kgを超えるかな?くらいまではすり抜けできていたので、お迎えするわんちゃんが超小型犬の場合は持っていた方が良いと思います。

ちなみに我が家では、既にケージをすり抜けることができない大きさに成長しているのですが、ずっとすり抜け防止シートを付けています。ケージを壁側に置いているため、シートがあることで壁の汚れ防止にもなりますし、臭いが部屋に充満しにくい気がします。

2:トイレ・ペットシート

トイレはお迎え前までに必須のアイテムです。

縁ありのもの、網があるもの・ないもの、など色々な種類がありますが、我が家では網付きのものを使用しています。

歯が生えかけている子犬は何でも噛んでしまうため、トレシートを噛んでボロボロにしてしまう可能性が大いにあります。(そして誤飲に繋がる…)

また、網付きのものはわんちゃんの足裏にトイレシートが触れないため、衛生的です。

ちなみにペットシートは厚型タイプのものを愛用しています。お留守番をしてもらう時や、夜寝る時など、複数回トイレをするシーンで大活躍です。

3:ベッド

ケージの中で過ごす際やリビング等で過ごす際に、わんちゃんがゆっくり寛げるスペースを確保するため、ペットベッドを置いていた方が良いです。

我が家の愛犬のお気に入りは、ニトリのペットベッドです。よく縁を枕にして寝ています

夏はNクールのもの、冬はNウォームのもの、と季節に合わせて使い分けることができます。また、コスパもすごく良いので、愛犬が噛んでボロボロにしても、お財布にダメージが少ないのも嬉しい点です。

4:ごはん皿

ごはんは毎日食べるので、こちらもお迎えまでに必須のアイテムです。

我が家では磁器のものを使っています。しっかりと重みのあるお皿なので、わんちゃんがイタズラをして倒される心配もありません

使っているのは猫用のものですが、超小型犬でも十分なサイズ感です。

5:給水器

ごはん皿と合わせ、こちらも毎日使うものなので必須アイテムです。

お皿にお水を入れてあげるもの、ノズルから直接水を飲むもの、などありますが、我が家ではリッチェルのものを使用しています。

専用のスタンドやケージなどに付けて使うタイプのものです。枠に付けるので、愛犬がいたずらしてお皿を倒す、ということが起こりません。また、ノズルから直接飲むタイプだと、お水があまり出なくて愛犬が脱水症状になった、などを見聞きしたことがありますが、こちらは受け皿にお水が供給されるものなので飲み易くなっています。

受け皿の高さを自分で調節できるので、愛犬の一番飲み易い高さに設置できるのも魅力です。

6:クレート

子犬をお迎えしてすぐは、ワクチン接種などで頻繁に病院に行く機会があります。

まだワクチンを打っていない子犬は地面を歩くことができないため、キャリーに入れて連れて行く必要があります。そこで役に立つのがクレートです。

最初はなかなかクレートに入ってくれない、と見聞きしたため、我が家では横からも上からも開く仕様のものを使っています。クレート上部が開くようになっているため、移動時等に上から愛犬の様子を見ることができるのも嬉しいポイントです。

ハードケースが苦手、公共交通機関をよく使うため犬がいるとバレにくいデザインがいい、という方にはこちらのリュックがおすすめです。楽天市場のランキング1位になるくらい大人気の商品なので、チェックしてみてください。

7:お手入れグッズ

わんちゃんも人間と同様、ちゃんとお手入れをして汚れを落とさなければ、病気へ繋がります

子犬をお迎えしてから、
歯磨きシート
トイレシート
体ふきシート
の3つは毎日使用しているため、お迎え前に用意していると便利です。

歯磨きシート

基本的に、犬も毎日歯磨きをした方が良いです。本来は歯ブラシで磨くのですが、子犬だと口も小さいし歯磨きに抵抗があるので、歯ブラシを使用するのは難しい…

そこで、口の中を触るトレーニングも兼ねて、毎日歯磨きシートを使用してお手入れをしています。拭くだけで歯の汚れや口臭がなくなるので、とても重宝しています。

トイレシート

まだトイレトレーニングができていない段階では、よくトイレを失敗してしまいます。

排泄で汚れた床を掃除する際に、専用のトイレシートがあると便利です。汚れと共に臭いも拭き取れるので大変便利です。

体拭きシート

ワクチンが打ち終わっていない子犬は、基本的にはお風呂に入れない方が良いです。でも、体には汚れが付いているため、放っておくと臭いや病気の元となります。

そこで、お風呂に入らなくても体を綺麗に保てるように、ペット用の体拭きシートを使います。我が家が使っているものはトリートメントが含まれているものなので、拭いたあと毛がツヤツヤになります。また、わんちゃんが舐めても大丈夫な成分でできているので、子犬に対しても安心して使うことができます

8:おやつ

しつけや間食の際に使用します。

我が家の愛犬は、お迎え当日に上手にトイレができたので、ベタ褒めしておやつをあげました。するとよほど嬉しかったのか、それ以降きちんとトイレで排泄できるようになりました。つまり、皆さんが最初に苦戦するトイレトレーニングをせずに、ちゃんとトイレができるようになったのです。

トイレトレーニングなどのしつけをする際は、最初が肝心だと思います。お迎え時点でおやつを用意していることで、よりスムーズに愛犬の躾ができるようになるかと思います。

ちなみに、我が家のわんこはボーロがお気に入りです。お迎えしたばかりの子犬だと歯もしっかり生えていないので、口の中で溶けるおやつが好きみたいです。

まとめ

少し長くなりましたが、子犬を迎える際、実際にあって良かったものをまとめました。

これから愛犬を迎えようと考えている方の、お役に立てると幸いです。

今後も買って良かったペットグッズを更新していくので、ぜひチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

30代前半
国立大学/大学院を修了(理系)
IT系の企業でのんびり働き中
愛犬おせろ君とのお出かけが趣味

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